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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

それから、電力会社から構成されます中央電力協議会中央給電連絡指令所につきましては、一般電気事業者の間で日常的に行われております電力融通や緊急時の電力融通を含む、いわゆる広域運営に関しまして、各電力会社間の電気のやりとりを連絡調整する、そういうことで給電連絡指令システムが構築されておりまして、各社中央給電指令所システムと連携をしまして、広域連系線電力潮流監視等を含めた各社間の電力融通監視等

岡本巖

1999-05-27 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号

政府委員稲川泰弘君) 御指摘のございました中央電力協議会が公表しております電力長期計画は、電気事業法に基づきまして各社通産大臣供給計画として提示をしているものの集計でございます。これによりますと、二〇〇八年度までに御指摘のございましたように運開を予定しているものは十基、さらに二〇〇八年を越えて二〇一〇年度ごろまでに運開を予定しているものは全部合わせますと二十一基という状況でございます。  

稲川泰弘

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

北畑政府委員 中央電力協議会作成の資料に基づいてお答えを申し上げます。  燃料所要量につきましては、石炭につきましては、十年度が四千七百二十八万トン、十五年度が七千百八十三万トン、二十年度が八千二百三十六万トンでございます。LNGにつきましては、十年度が三千五百七十四万トン、十五年度が三千八百五十五万トン、二十年度が三千七百六十七万トンでございます。

北畑隆生

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

これら電力各社に協力する体制といたしまして、電気事業連合会、中央電力協議会では、先般、原子力等電源開発に関する施策及び広域運営などを検討する需給安定・原子力等立地推進会議というものを各社筆頭副社長をメンバーとして設置したところでございます。私どもはまだまだ努力が足りないと思いますが、安全確保のもと、原子力開発推進に一段の努力を傾注していく所存でございます。  

高木勇

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

○正森委員 まず最初にエネルギー庁に伺いたいと思いますが、たしか電力施設計画というのがあって、中央電力協議会というのが提出するようになっておるようですが、二年ぐらい前には電力量の伸びを年平均で何%ぐらい見ていたか、それがたしかことしの四月十五日には改定が行われたはずですが、それではどのぐらいになっているか、お答えを願います。

正森成二

1983-04-20 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

ところで、電力施設計画で先般四月の十五日に、中央電力協議会が六十七年度までの長期計画を発表されました。これは経済の実態に即応して当然やらなければいけないものであったと思いますが、かなり下方修正を行われているわけですね。昨年の四月のあれから見ますと、今度の計画では六千二百十三億キロワットアワーと、約一五%も減少するような計画になっておるわけです。

岩動道行

1980-02-20 第91回国会 衆議院 商工委員会 第3号

堀内委員長代理退席、渡部一恒一委員長代理着席〕 そこで、広域運営という問題を考えまして、地域間の融通性の問題もございますし、たとえば中央電力協議会というものを設けまして、その下に全国を三ブロックに分けまして、それぞれの地域融通し合うことを検討する、こういうような仕組みで、できるだけ九電力体制弊害を避けながら九電力体制のメリットを伸ばしていく、こういうかっこうで現在検討をしておるという実情でございます

森山信吾

1980-02-19 第91回国会 衆議院 商工委員会 第2号

いま御指摘のように、地域独占という立場からだけではなくて、そこに広域運営という問題を当然に導入すべきであるという考え方から、中央中央電力協議会という制度を設けまして、日本を西と東と中と三ブロックに分けまして、それぞれ電源開発株式会社等を媒体にいたしまして広域運営をする、こういう考え方をいま推進しているわけでございまして、九電力体制ではどうしても弊害の出かかっておるような問題をカバーしつつ、いまの体制

森山信吾

1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

昨年までは中央電力協議会におきまして六十年度の見通しというのを立てておるわけでございますが、今年度、ただいま先生の御指摘のございましたように、今後のエネルギー需給見通しというものを現在検討中でございますので、その検討結果を待って六十年度における需給というのをはじき出したいというふうに考えておるわけでございます。

服部典徳

1975-08-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

このいろいろな計画を見ますと、六十年四千九百万キロワット、この実現のためには中央電力協議会が四月に発表されました長期計画からずっと換算してみまして、五十五、五十六年度に約二千万キロワットというものを一斉に着手しなければならぬようになると思うのです。この計画を見ればこれは明らかであると思うのです。

内海清

1975-08-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

私もここに長期エネルギー需給計画それから中央電力協議会のこういう資料もあるわけであります。六十年、四千九百万。なお五十五年まではこれらの資料を見ましても大体数字的にあれがあるようであります。しかし、さっきも申しましたように、昨年は最大七千万キロまでというふうなものが、一年間にこれほど減るということにつきましては、これは政府の思われる以上のいろいろな変化があったということになるかもしれません。

内海清

1974-05-31 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

だいぶ、長期計画電力協議会でつくったものと、これ全部資料ありますけれども、これとこの基本計画というものは、内容においては相当違っているものもあるんですね。ですから、われわれが審議をする場合に、どれを基本にして理解していったらいいのかということをはっきりしておきませんと、今後いろいろと問題が起きてくる。いま言ったように、基本計画土台になるんだと、こういうことであれば、それでいいんです。  

戸田菊雄

1974-05-30 第72回国会 参議院 商工委員会 第19号

さらにそれの上部機関といたしまして、中央電源開発株式会社を含みます十社によります中央電力協議会という協議会をつくっております。これらの機関は各電力会社参加のもとに自主的に運営されているものでございますが、通産省といたしましても、これらの機関におきまして開発計画が調整される際には、積極的にいろいろな指導をするというようなことをやっているわけでございます。  

井上力

1973-06-22 第71回国会 衆議院 外務委員会 第24号

なお中央電力協議会の本年三月の発表では、さらにこれが加速されているもようであります。このような路線を本新協定濃縮ウラン供給という形の外交協定によって将来にわたって拘束する、こういう性格のものであろうと思います。  以上、あえて申し上げましたこういう事情は、電力会社の方であろうと政府の方であろうと、およそ原子力に携わってきたならば、だれも御存じのことではなかろうかと思っております。  

大杉茂治

1973-06-22 第71回国会 衆議院 外務委員会 第24号

どもは九電力会社電源開発会社中央電力協議会を組織して十五年以上広域運営を実施しておりますが、今回もその活動によりまして中地域需給逼迫に対処することとしております。現状のままで推移すれば、昭和五十一ないし五十二年ころに至りますと電力危機のおそれがありますので、私どもは全力を傾注して電源開発につとめ、供給力確保努力したいと考えております。  

田中直治郎

1973-04-04 第71回国会 参議院 予算委員会 第17号

それで、四十八年度以降の需給関係を見ますと、中央電力協議会の試算によりますと、四十八年度においては、供給力が六千九百六十万キロワット需要が六千五百五十万キロワット予備率が六・三%、四十九年が、供給力が七千七百九十七万キロワット需要が七千三百十四万キロワット予備率六・六%、五十・一年になりますと、供給力が九千十二万キロワット需要が九千二十九万キロワット予備率がマイナスの〇・二%に下がる。

中曽根康弘

1971-02-18 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

さらに、これは企業側資料でありますけれども中央電力協議会これは御承知のように九電力会社電源開発が組織をしているものでありますが、これによりますと、昭和五十四年度末には原子力発電所が実に五十六基、キロワットにしまして、一億五千五百万キロワット、そしていわゆる原子力発電所の占める比重が一五・八%、こういうふうな数字が出ているわけです。

山原健二郎

1970-10-13 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第2号

次に、わが国原子力発電についてお尋ねをいたしますが、私の手元に、中央電力協議会が四十四年の十二月に決定をした四十四年度から五十三年度までの電力長期計画というものがあります。この長期計画に基づきまして、わが国原子力発電というものがおそらく今後着工され、そうして運転をされていくものと思われるのでありますが、今日、この内容におおむね変更はないかどうか、お尋ねいたします。

大矢正